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建築その他、日々の雑感を書き留めていきます
被災建築物応急危険度判定士の講習会を受講しました。これは地震が発生
した後に、被災した建築物の危険性を判定するためのものです。余震による
二次災害の防止を目的とし、被災した建物の応急的な使用にあたって危険性
を知らせるものです。(建物の罹災証明とは異なります。)
被災建物に張る判定ステッカーの色で赤が危険=建物に立ち入るのは危険、
黄色が要注意=建物に立ち入る場合、状態・箇所に応じて十分注意、緑が調
査済=軽微、無被害、となります。
熊本地震では全国から約7,000人の判定士が活動したとの事です。地震に
関しては全国、いつどこででも起きる可能性がある訳ですが、こればかりは
出動の機会がない事を願いたいものです。
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