スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - | ▲
建築その他、日々の雑感を書き留めていきます
| 車 | 17:11 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
・ユニクロが世界同一賃金を導入。
賃金水準は高い欧米に合わせるとの事だが、収益を均等に分配していけば
報道にあるように「賃金が下がる可能性もある」のは当然だろう。
デフレとは結局こういう事だ。
世界規模で「一物一価」(サービスを含め)に収斂していく、
その過程で相対的に先進国の賃金・物価は下がり後進国の賃金・物価は上がる。
資本主義がグローバルに浸透すればこのような「平等」な世界が実現する。
それを疎外しているのは「国」などの既製の枠組なのかもしれない。
・東京ディズニーランドが開園30周年。
私はディズニーランドに行ったことが無いし行きたいとも思わない。
子供は良いとしても、時にいい歳の大人の男が熱狂しているのを見ると
アホじゃないかとも思う。
まあ、「正男」氏ですら魅了するのだから、欲望を満たす何かしらが
あるのだろう。
ところで、欲望が資本主義の源泉だとすると、
「ウォール街を占拠せよ」というデモ運動があったが、
それは過剰に行き過ぎた金融資本主義への抗議だった訳だが、
そういう人等は商業資本主義の権化であるディズニーランドを
占拠したりはしないのだろうか?
| 社会、経済、投資 | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
日曜は町内の‘江浚い’=用水路の掃除。
役員は別働隊で農道の補修工事。私は砕石を軽トラに積む作業。
その後、用水路から上げた汚泥・土砂を回収、これも軽トラに積み下ろし作業。
泥の中にドジョウが混じっていたので水に戻してあげる。
用水路は今ではほぼ全てコンクリート(製品)に置き換わり、
田んぼにも農薬を使うわけだが、ドジョウは結構戻ってきている様で、
場所によってはそれを狙ってかカワセミもやってくるのだそうだ。
(某D社のアパートなども建ち並ぶ立地だが)
しかしタニシはまだ戻っていない。夏場の蛙の鳴き声も音の厚みが寂しいくらい。
トンボもほとんど見かけなくなってしまった。←ヤゴが棲めないのだろう。
子供の頃は家の脇の用水でホタルが飛んでたし、夜になると窓ガラスに
ヤモリ?イモリ?が張り付いてたもんだが、水棲生物の住環境にも
いくつかの閾があるのだろう。
GF1+LUMIX G 20mm/F1.7
町内の神社の桜。
シャッター優先で露出1秒。風の強い夜です。
PS.
私はコミュニティー(地域にしろ家族にしろ)というものには元来
懐疑的な人間である。だからこそ建築というものを志したのだと思う。
人が個に解体してゆく世界、それを表現できるのが建築ではないかと。
(恐らく多くの建築人とは真逆の方向性なのだろう)
しかし今、段々とコミュニティーに染まりつつある、、
こういう中途半端な生き方故に中途半端な建築表現しかできていないのではないか?
とも思ったり、、
| - | 01:46 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
防火・準防火地域にある建物は外壁の開口部で延焼の恐れのある部分に
防火戸を設けなければなりません。
数年前に住宅用のアルミ樹脂複合サッシ防火戸が定められた性能を満たして
いない事が発覚しました。ST社の引違い窓が発端だったと思いますがその後、
各メーカー同様に満たしていない事が分かり、引違いだけでなくその他の
装飾窓も含めて認定を新たに取り直すという事で、それまでの間、住宅用の
防火戸が市場に出回らない状態となっていました。
代替に一般のサッシの外側に防火シャッターを付けるという対応でした。
昨年末頃から各社(ST、Y、L)新たに認定を取得した防火戸を発売し始め、
この年度の切り替わりで本格的に体制が整いつつあるようです。
(ラインアップにまだ限りがあって窓の種類が制限されるようです)
アルミ樹脂複合だけでなくアルミも、新しい認定の商品郡に組入れられたようです。
(ST社の営業マンによるとアルミの防火戸と言ってもアルミだけでは
「準遮炎性能=通常の火炎による火熱で加熱開始後20分間(反対側に)火炎を
出さない」が持たないので芯にステンレスを挟んでいるそうです。
ちなみにビル用のアルミサッシはアルミが厚いのでOKだそうです)
肝心の値段ですが一般の住宅用サッシと比較して2.5倍〜3倍との事です。
これには、ガラスを含めた認定なので所定のガラスを使わないといけない事と
掛け率が一般商品より低く出来ない事もあるようです。
で、一般サッシ+防火シャッターと比べたらどうなの?となる訳ですが
窓の種類によって一概に言えないようです。
例えにL社のカタログを見ると、(ガラス込み)
・16511(L社表記は16211)=窓タイプW6尺×H1,100で、
アルミ樹脂複合防火戸が定価258,000円、
一般アルミ樹脂複合+防火シャッターが定価313,100円。
・16522(L社表記は16222)=テラスタイプW6尺×H2,200で、
アルミ樹脂複合防火戸が定価467,200円、
一般アルミ樹脂複合+防火シャッターが定価468,000円。
実勢の値段を見ないと何とも言えませんが防火戸‘あり’とも思えます。
計画が具体化している方は工務店さんに見積り比較をしてもらうのも手かと。
防火戸は幅が6尺までしか、まだ用意されていないようです。
居室で大開口の窓が欲しい場合は防火シャッターを選択するか、
6尺の防火戸の間に柱を建てて擬似連窓とするか、となります。
また、防火戸が要求されるのは延焼の恐れのある部分=隣地境界線
または道路中心線から1階で3m、2階で5mの範囲内にある開口部なので、
大開口が欲しいリビング等は一般的に採光通風のため隣地から距離を置く
と思うので、敷地に余裕があるのであれば延焼ラインに掛からないような
配置計画を検討する事も考えられます。(これは防火戸の総数の増減にも
係わるのでコスト計画としても検討の余地ありかもしれません)
あと、そもそもなんですが防火シャッターといっても防火ダンパーで火災時に
自動で降りるわけでなく人が操作して下ろす訳で、火事の時にそんな事を
果たしてやるのか?という事があります。
(一般の雨戸の代わりとして暴風時、あるいは長期の旅行の時に下ろす
という使い方はあるかもしれませんが)
防火の趣旨からするとどうなんでしょうか?
| 建築 | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
Mさんに録画してもらったwowwowの武道館を見て、コンサートの
余韻と興奮が冷めないでいたのですが、なかなか時間が取れず
アップ出来ずにいました。
で、今回はこの曲「Don't Stop Believin'」
(↑クリックでdropboxのページに飛びます。アカウント作成のウィンドウ
が開いたら一番下の「今は作成しない」をクリックで、誰でも聞けます)
ギター2パートを左右に、ソロを真ん中に重ねてみました。
出だしのフィルイン部分。2本弦でのプリングオフ繰返しですが、
ミュート明けからのリズムの変化、タイミング、スピードと全然付いていけません、、
エフェクトで誤魔化してます。ボリューム、エコー&ディレイ、audacityで後掛けです。
リフの刻みをもっとシャープに切れ良くしないとダメですね。
弾いてる時は結構ザクザクやってるつもりだったんですが、
生音と歪の違いもあるのかな?
ソロの前後辺からは調子に乗ってきて結構良い感じだと思うのですが。
ソロは出だしのチョロっとした速弾きが弾けてません、、、
最後スタジオバージョンでは1弦17fチョーキングからの21fチョーキング
22fチョーキングの移動ですが、これがどうしてもタイミングが遅れたり、
クリーンに押えられなかったり、音が上げきらなかったりとミスを誘発します、、
で、ニールがライブでやってたのを真似して17fチョークのままピックで
21,22fをトリルしてみました。
データ
ギター:Bill Lawrence 型番不明(VRのSSH、FRT)
→ZOOM G1N:プリセットc0
歪がちょっと下品に聞こえますかね、、
高音のコードの響きが汚いのは歪なのか腕なのか、、
(追記:改めて聞き返すとニワトリが鳴き喚いてる様にしか
聞こえないですね、、、酷い)
→PCのLineイン
→audacityで録音
バッキングはGPファイルのギタートラック抜きをTuxGuitarで鳴らして
audacityで録音
| ギター | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
| 1/2PAGES | >>