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建築その他、日々の雑感を書き留めていきます
・数年前に改修をさせてもらった御宅の話。
大便器に関する要望は「とにかくよく流れるもの」。
というのも‘大物’が出た時に流れない事がよくあるのだそうだ。
改修前の機器はだいぶ古い隅付きタンクの大便器。
便器自体は確かに小ぶり、排水の流れ自体はシンプルなものだと思う。
最近のものはトルネードだとか水流の工夫で流れを良くしているが
それは節水目的であって、より少ない水で効率よく流れるように、なので
少し意図が違うしなー、と。
お施主さんは「節水でなくてもいい。逆に大量に水を使ってもいいから」
と言うが、残念ながらその様な特殊な物の情報知識が無かった。
(力士用のはサイズ自体が大きくて一般の人は嵌まっちゃう様だし)
ショールームに一緒に行って大便器の排水口の形とか大きさとか
手を入れてみて確かめたりもしたが、どれも似たり寄ったり。
結局、現行の一般的な製品を納めさせてもらった。
その後、使ってみてどうですかと尋ねたところ、やはり時々流れないとの事。
そういう時は棒で突き崩して流しているのだそうだ。
「いや、でも5回に1回流れなくて2度流ししても普段節水になっていれば、
その分、賄えているわけだから、節水タイプも意味があった」
と、お施主さんは言ってくれましたが、、
日本人は欧米人に比べて大便の量が凄く多いという話は聞いた事がある。
(食生活の違いで繊維質が多いとか、なんとか)
そういえば大食いタレントのギャル曽根もテレビで、
一度に出しちゃうと流れないので小出しに出しては流し出しては流しと、
何回かに分けて排泄するとか言ってたな。
つまり一般的に量が多い下地があり、さらに個人差で多いケースもありうる。
「用を足す」トイレで用が足りないのもいかがなものかと。
(「スッポン」の需要があるって事は、それだけ詰まる事が日常的に起きている
って事だよね。)
メーカーも節水=エコやお尻快適機能といった思考ベクトルでなく
本来の排泄機能を見直すべきではないだろうか?
例えば、ここぞという時のブーストアップ機能とか、
溜まった便の塊を崩す為に超音波のバブルを発射するとか、
排水のタイミングの工夫で、一度下から逆流というか便を持ち上げるようにして
浮かせてから次の瞬間一気に流すとか。
PS.それこそ「ギャル曽根仕様モデル」とか名前付けてタイアップしたら
ヒット商品になるんじゃないか?
| 建築 | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
近頃のトイレはいろいろと多機能になっていたりする。
いくつか気付いた点を。
先日トイレの電源が全く入らなくなり修理をお願いした。
停電時同様、電気が無いと‘無機能’になる。流す事も出来ない。
(弁を開いて自然排水+バケツ注水で対応)
修理は基盤を交換。基盤には沢山のコードやらソケットやらが刺さっていて
さながらPCのマザーボードの様。
修理の人に「もう(衛生)設備機器って感じじゃないね」と話したら
「そうです、これは家電です」と。
幸い我家には2階に旧来のタンク式レバー操作のトイレがあるので
それこそ用は足りたのだが、もし1台しかなかったら、
生活の最も基盤となる部分としてちょっと臆弱だなと思ったりする。
(それに家電だからって1年の保証期間と故障頻度はいかがなものかと)
その他細かい使い勝手。
我家に入っているP社の「アラウーノ」。この製品最大の売りになっている洗浄機能。
便器横のタンクに台所用中性洗剤を入れておくと流す度に泡で便器内を洗ってくれる。
全く掃除不要という訳ではないけれども普段の日常的な掃除は相当軽減される。
のだが、ひとつ不便なのは水面が洗剤の泡で塞がる事。泡は長い時間消えない。
なので用を足す時に排泄物の様子が見えない。日々の何気ない健康チェックとして、
血が混じってるとかはともかく、色や状態は結構気になるところ。
まあ洗剤入れておかなければ水が流れるだけの普通の使い方になるのだけど
そうするとせっかくこの製品を入れた意味が無くなるし、、
あと洗剤タンクのセッティングが慣れればどうって事無いのだけど
お年寄りとかにはちょっと難儀かもしれない。嵌めたつもりが上手く嵌まって無くて
洗剤が漏れてドロドロする事がある。
ちなみにうちの母親はNGで洗剤の補充は自分の仕事になる。
あとこれは自分の感覚なのだけど、自動洗浄は不要、便座の自動開閉は便利。
(これは家族で食い違うので、実際家のは自動洗浄オンの便座開閉オフになっている、、)
まず自動洗浄。排泄後、トイレが自動に流してくれる。大か小かも自動認識して。
これ、立ち上がってから流れるまで少し間が空く。自動とはいえ間違いなく流れたかどうか
確認しないと不安なのが人情というか本能。この待ってる数秒が自分はかったるくてダメ。
それじゃあ待ってる間に手を洗ってればと思うが、ちょうど洗ってる間にバシャーと流れるので
水圧が変化して手を洗ってる蛇口の水の出が変わるのがこれまた鬱陶しい、、
なので普通に自分で小か大のボタンを押したい。(もちろんその様なセッティングにもできる)
小か大かは時間で判別しているようなので小なのに大の水量が流れる事も無い。
(ちなみに自動洗浄でセッティングしてある時に大か小のボタンを押すと、
普通に水が流れた後、ワンテンポ遅れてセンサーが効いて水が流れて
2回水が流れてしまう。家族で使っている時は良いとして、お客さんが来た時は
多分無駄に水を使ってるんだろうと思う、、)
一方、便座の自動開閉。開く時のレスポンスは非常に良い。便所のドアを開けた瞬間に
サッと反応してくれる。ドア開ける→便座開く→ズボン下ろす→座る、と一連の動作が
流れるように行えて実に快適。
(たまにドアが開きっぱなしだと前を通っただけで反応する時があるけど)
閉じる時は便所を出てから、しばーらくして閉まる。これは放っておいても
(仮に閉まっていなくても)害は無いので無問題。
| 建築 | 18:14 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
・比嘉愛未さんが珍しく脚の露出した衣装を着ていた。しかも結構なミニ。
以前から「足首、細っ!」と思っていたが、やはりなかなかの美脚。
写真集が出るらしいから、その布石か?
でもこの人、そういう所を敢えて売りにしなくても十分に魅力的だけど。
一方でこの頃、あざとく脚を露出し始めた長澤まさみ。
素晴らしいのでもっとやって下さい、、
・ケータイのCMをはじめ、よく見かけるトリンドル。
あの若さで、なんであんなに疲れた顔してるんだろう?
記憶違いでなければテレビに出だした子供の頃はホントに無垢な印象が
あったのだけど、数年でああも薄汚れてしまうかな、、
性格真面目なのかね、いろいろ顔に出ちゃうっていうか。
そういう意味ではローラみたいな‘適当さ’ってのも、生まれ付いてのセンスなのか、
それともある種の処世術なのか知らないけども、すごいな、と。
で、そういう俗人離れした所なんかで、実はローラは天使なんじゃないかと。
(可愛いの喩えとしての天使じゃなくてリアルな方の天使ね)
今まで天使というと、やさしく微笑むだけの物静かなイメージがあったのだけど、
本当は天使っていうのはローラみたいにおしゃべりだったら面白いんじゃないかと。
で、天国に行くとローラみたいな天使が沢山居て、とりとめのないテキトーな話
ばっかりしていて、もうおなか捩れるくらい可笑しいんだか楽しいんだかで、
とにかく辺り一面笑い声が絶えることがない。
そんな天国だったら死ぬ怖さも多少和らぐんじゃないかな、なんて。
実際、ローラを見ていたら早期の癌くらいだったら自然に治りそうな気するもんね。
| - | 01:21 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
Every Little Thing 「Time goes by」
ビールのCM(宇崎竜堂と出てるやつ)とか見てて何だか痛々しくなっちゃってね、、、
まあこれに限らず最近は全般的にそうなんだけどさ、
誰か介錯してやれよ、とも思いつつ、でも
「いつかまた笑って会えるといいね」 だよ、本当に、、
ギターソロは実にプロフッショナルな仕事という感じ。
主役のボーカルの盛り上がりを引き立てるような曲間のインターバル的な
プレイだけど、その中にもしっかりとした抑揚と展開が盛り込まれている。
最後の上昇ラインのステップなんかも、速く弾き過ぎたら流れちゃうけど
抑えて弾いてるからこそ響きがしっかり聞こえる、みたいな。
<※個人的な練習の為のメモであり、著作権を侵害する意図はありません。>
耳コピなので間違っていてもあしからず。
ミュート部分の繰り返しパターン、最後テンポが倍になる箇所ですが
ライブ映像見るとポジション変えるんですよね、いっくん。
PS.むかーしKinKiの番組で、いっくんのギターソロ前半に後半ポール・ギルバートが
スイープを絡めたフレーズを被せてきて、もっちー「おっ!」みたいな表情してたよね。
| ギター | 16:05 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
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