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建築その他、日々の雑感を書き留めていきます
エスキース案で打合せた結果、基本線はOKに。
ただ転倒防止の方策を考えて欲しいとの要望がありました。
これは座っている時でなく、つかまり立ちで遊んでいる時に倒れないように、
なので、どちらかというと押し倒すよりは自分の体重で手前に一緒に倒れる危惧があるのかと。
もともと大工さんでも作れるようにと、なるべく部材の面を傾けないデザインで考えていた訳です。
なので側板の面が垂直に立っている為、前後方向は良いとしても横からの力には弱い。
で、脚にスチフナーというかバットレスというか部材を付けてみたものの、
文字通り取って付けた様な格好に、、
ならばいっその事、木馬形式にしてしまえばどうかと。これは脚に差込式で嵌まってるだけで、
子供が小さい時は装着しておいて、ある程度分別のついた時期になったら取り外して使う、と。
が、これもオーソドックスなイメージになり過ぎて、、
ここで大工さんから、斜めに取り合う造りでも図面で寸法を出してもらえばその様に作るよ、
と力強い言葉を頂いたので、脚を座面部分とバラして(4本脚形式)考えてみる。
が、これがデザインするのが難しい、、、ちょっと4本脚は家具デザイナーの領域ですね、、
にわかではバランスが、、、ハードル高いです。
それで元々の案を踏襲しつつ部材を斜めにして、かつ後ろの2脚だけは独立させて
踏ん張りが利くように考えました。
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| 建築 | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
・ここのところブログの更新が滞っているが、こういう時は仕事が忙しいか、
もしくは精神状態が芳しくないかのどちらかなのだが、残念ながら仕事は忙しくない。
どうも毎年、この時期はバイオリズムが低下する傾向がある。ゴールデンウィークになると
気分が滅入ってしまうんだな。まあもっとも年の大半は気分が滅入ってる気もするが、、
・ユッケの件で生食用というのがそもそも流通してなく自主的な提供だというのも驚いたが、
(逆にこれまで事故がなかったのは調理人の職業倫理が生きてたって事なんだろうか)
狂牛病の時は外国に全頭検査を要求したほど神経質だったのに、それと比べると随分
緩々な気もする。もっとも危険性が違うんだ、と言えばそうなのかもしれない。
思うに、福島原発の放射能もそうだけど、人が感覚的に忌み嫌う閾値ってのがあるのか。
放射能、狂牛病(特定の異常タンパク質)、食品でいえば遺伝子組み換え食品とか。
目に見えないもの(食中毒の菌だって目に見えないけど喩えとして)、
人体に及ぼす影響が実証されていないもの、
感染・汚染経路が防ぎにくいもの、特定しにくいもの、
人から人へ伝播する可能性のあるもの(母子間、遺伝)、
身体が変異することへの恐怖(一般の病気だって何らかの変異だけど)、 など。
人は奇異奇怪なものへの嫌悪っていうのは、どうしても持ってしまうと思うし、
こういうものは数字による合理的な判断ではないとも思う。
(福島でも(国内の)狂牛病でも死者は出ていない)
但し必要以上に煽ったり煽られたりしない為にも正確な情報が必要だ。
・上原美優。ああいう子は幸せにならなきゃだめだろっ、て思うんだが、、何なのかねー、
マイナスオーラというかダークサイドというか暗黒面が悪い循環を呼んじゃうのかなー、、
それとさ、繊細な子は命を絶ってしまって、図太い人間が生き残るってのもね、
何だかなー。
・ワンジル選手が死亡。ありきたりな邪推だけども金メダリストになって取り巻く環境が
変わってしまったのか?日本に残っていれば違う結末に、とも思うが、、
だからさ、感謝祭の赤坂ミニマラソンに出ておけば良かったんだって。(北京五輪の時の記事)
(確かTBSは打診したけど断られたって紳助言ってたような)
| - | 02:24 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
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