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建築その他、日々の雑感を書き留めていきます
・この前、全日本?の時かな、安藤美姫のスケートには感動が無いと書いたが、
撤回、そしてちょっと反省。今日のショートは良かったと思います。
以前の棒っ切れ振り回すみたいな腕の使い方もまあまあ矯正されていたし、
ゆったりした曲調と、衣装の淡いピンク色とふわふわのスカート生地や袖口のデザインも
その辺を上手く補完していたと思う。フリーのプログラムでは果たして。
浅田真央は、なんか痩せ過ぎ?大丈夫なのかな、、
キムヨナは、もう参りました。
・バラエティ番組に杏さんが出ていた。なんか絵に描いたような‘理想の女性像’だなー。
ルックス・スタイルはもちろんだけど、知性的で料理が出来て、気配りもでき、、完璧。
で、杏さんの出ているドラマを見たいのだけど、この前の榮倉奈々がいじめられるのも
そうだし、今回もなんかドロドロした内容のようで、見るに見れない。
普段、自分がドラマを見る基準は内容は割とどうでもよくて、出演している女優さんが
好みかどうかだけなのだが、ことドロドロ系だけはダメで、
「テレビを見るのに何でわざわざ気分が悪くならなきゃいけないのか」、と。
同じ理由で前クールの仲間由紀恵の悪女のやつもパスだったしな。
・別の番組に佐藤かよが出ていて、杏さんとは真逆なんだけど、
この子、すごく可愛らしいよな。可愛いというより可愛‘らしい’。
何ていうのかな、男性に対して敷居が低いというか警戒感が無いというか(あたりまえか?)
普通、一歩立ち止まる距離感てのがあるじゃない、その距離を躊躇無く中に入ってくる、
そして素直に目を見て話しかけたり笑ったり、と同時に無意識のボディータッチ、、
あれやられたら大抵の男はノックアウトだろ。
椿姫彩菜は女の嫌ーな感じの‘女性性’が出ちゃっていたけども、
佐藤かよの場合はいいところの‘女性性’が出てる感じ。
何なのかね、男とか女とかじゃなくて、その人その人が生まれ持った人間性なのかね本当は?
人間性がたまたま女性のかたちを通して現れたイメージの印象?
何かよく分からんけど、とにかく佐藤かよが可愛い事には違いない。
・「本当の恋のカマ騒ぎ」で大爆笑。もうテレビの前でゲッラゲラ笑い転げた。
そういえばテレビでこんなに大笑いしたの久しぶりだな、、、
やっぱテレビはさ、幸せを運んでくれないとね。
| - | 03:39 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
バルコニーのテラスサッシが組みあがりました。
もうすぐ引渡しです。
.
消雪パイプの試運転です。
配管は普通の穴の開いてないものを埋め込んでおいて
後でドリルで穴を開けていきます。
今回、施主さんからはなるべく土間に這わすような放水軌道で、とリクエストがありましたが
施工上、ドリル工具が地面にぶつかる限界ですとか、あと配管もあまり地上に突き出すと
車の出し入れにガタンと不便になるのでそこそこ埋め込んでおかなければならない、
など制約もあり、なるべく希望に近い線で納めるという格好です。
あと、井戸水は金っ気(鉄分)を多く含んでいて(この辺の地下水は大抵そうですね)
ほんの少しの間の放水でしたが、新設の土間コンに薄っすら色が付いてしまいました、、、
| 建築 | 13:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
・大江さんの沖縄ノート裁判。
とにかく‘事実を知りたい’と思うのだが、裁判が結審しても事実を検証する作業というのは
続くべきだと思う。右でも左でもバイアス無しに。
そもそも、ある出来事をあったがままに記述するって事は(原理的に?)不可能なんだと思うが、
より冷静なのはどの言説なのか、で判断するしかないのだろうけど。
裁判所がそういった冷静な判断をする場では無いと思われてしまう事も問題だが、、
あと裁判員裁判をするなら殺人事件なんかより、この案件の方が、とも一瞬思ったが
‘市民の感覚’とか‘国民感情’というのも、この件に照らしてみると怖いなと思ったり、、
・原発の話。
自分はどちらかというと原発容認派である。というか容認せざるを得ない派。
現状のエネルギー消費が過剰で抑制すべき部分があるというのはわかるが、
原子力に頼らないでも済む生活レベルの‘落としどころ’も不可能だと思うからだ。
(あとこれは冷静な話でなくて恐縮だが、自分は、人類が進化してきて、人口なんかも増えて、
膨大なエネルギーを消費するようになったのには、なにかしらの構造的?な理由が
あるんじゃないかと思っていて、その意味みたいなのを考えたいと。)
軽水炉型でなくもう少しリスクの低い原子力発電の可能性だって捨てるべきではないと思うし、
ビル・ゲイツはその方向でビジネスを進めている。この‘ビジネス’と言う点が重要で、
ビジネスに乗るかどうかっていうのは意外に冷静な判断の結果可能になると思うからだ。
(孫さんの自然エネルギー財団は、光の道と一緒で結局、国策で援助しろよと言う話で、
詰まるところ税金で賄えと。ゲイツの思想と逆を行ってる。)
でこの前のTVタックルで小型で安全な原子力発電って話になった時に、たけしが言った
「原子ジャー。原子力の炊飯器でご飯炊いちゃったりしてさ」、はセンスが良すぎ。
それとさ、「鉄腕アトム」が変な自主規制で排除されちゃったりしないよね?
| - | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
・気分がブルーな日々が続いている。今日も気持ちが落ち込んだまま深夜に至ったのだが、
少し気を晴らそうと家のサイドボードから高級そうな洋酒を拝借。
頂き物だかお土産だか、有難がって手を付けずに何年も放置されているので
アルコールなんてのは飲まれてこその存在価値だろうと。
NAPOLEONってラベルに書いてあるけどブランデー?コニャック?
ショットグラスでストレートで煽る。いやー旨いね。
3杯ほど空く頃には気分も良くなって、さっきまでいろいろとグダグダ悩んでいたのが
スーっと晴れた。酒は命の水とはよく言ったもんだ。生き返った気分。(つかの間でもね、、)
・最近テレビで芦田愛菜ちゃんが出ているのを見ると、もうね可愛くて萌え死にそう。
もともと自分は子供はそんなに好きではないのだが、芦田愛菜ちゃんを見ていると
女の子は欲しいなーとも思ったり。まあでも男の子だったら対処に困るし、
女の子でもあんなに可愛くて良い子に育つとも限らんし、、、って幻想だな、まったく。
その前に嫁さん探せって話、、、 なんだかなー
| - | 04:08 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
↓下が車庫の開口で上に外壁が立ち上がってバルコニーの腰壁になっています。
.
その腰壁の内側、床のFRP防水が施工されたところ。↑
車庫のシャッター開口高さ、シャッターボックスの高さ、バルコニー床下地の厚さ、水勾配と
追って行くと既存のサッシ下端までの立ち上がりがほとんど無くなってしまいます。
バルコニーがこのまま腰壁だけの雨ざらしであれば、この納まりではNGとするところですが
この上に囲いサッシが付くので実質的にバルコニー内部に直接雨がかかることは無いので
この納まりでOKと判断しました。
このように実務的な仕事ばかりしているのですが、華やかに活躍している人たちを見ると
俺は何をやってるんだかなーと思わないでもない訳で、、
でも、昔、勤めていた事務所の所長によく言われた事を思い出します、
「普通の物もつくれないで特別な物がつくれるわけないだろ!」って。
あとやっぱり、自分自身まだいろいろと整っていない、のだとも思います、
思い描いた様な仕事をするには、人間性というか器というか、、
まあ、地道にやっていくしかないですね。
| 建築 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
「Stars」 Hear N' Aid
震災以降、どうも気が滅入って仕方が無いのだけど、落ち込んでばかりいるわけにはいかない。
少しでも元気を出していかないと。そこで、
バンド・エイドの「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」、
USAフォー・アフリカの「ウィ・アー・ザ・ワールド」
と繋がる一連のアフリカ飢餓救済プロジェクトのHR/HM版。
目的は多少違えど、困難な状況にある人たちを励ますという意味で、この曲を。
やっぱりこういう時における音楽の役割ってのは、ストレートな表現で良いんだと思う。
(「ウィ アー スタ〜ズ」だもんね。)
サッカーでいえばこの間のカズのゴールみたいにさ、サッカー好きな人や子供達が
素直に「すげー」って感動する、それだけで良いんじゃないか。
同じようにロック好きな人や子供達が‘ワクワク感’みたいのを取り戻してくれればいいと思う。
そう、HR/HMの音楽って特に、この理屈じゃなくて無意識にワクワクしてしまう、
って言うところに所以があると思うのだ。
(ジョンレノンの曲がなんだかイデオロギー臭くなってるのを見ると余計にそう感じる訳で、、、)
各ボーカリストの共演もですが、やっぱりこの長ーいギターソロでワクワクしない訳には
行かないでしょう。
「We can be strong !」
| ギター | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
既存の間取りと改修後に要求される間取りが整合すればそれに越したことはないのですが
そう上手く行かない事も多いわけで、何かしらの補強などをしながら実現させることになります。
真ん中の隅柱。基礎を解体したので足元が浮いています。
仮設の柱と鋼製のサポートでしばらく支えている格好です。
こういう角っこの柱は本当はいじりたくないのですが、改修後の平面計画ではどうしても
邪魔になるので取ります。
.
下から大きな断面の梁を当てがって支えます。
既存と改修後の避けられない不整合や、内巻きシャッターと‘かつかつ’の高さなどによって
施工規模の割りに非常に複雑な架構で柱も沢山建っていますが、、
その分、丈夫になっているという事でご勘弁を。
| 建築 | 00:38 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
建材屋さんからの情報によると、震災による工場被災の影響でタンクレストイレが出荷停止、
7月ころまでオーダーストップ。そのあおりでタンク型トイレに注文が集中した場合、
そちらにも影響が出る可能性ありとの事です。
また、ガス給湯器も品薄状態との事。
ひょっとして今年は仕事にならないんじゃないか?との不安がどうしても過ぎってしまいます。
どうもこの仕事で独立してから世間は逆風ばかり、、
遡れば、まずは姉歯事件(耐震偽装)で決定的となった不動産(Jリート)景気の終焉、
サブプライムからリーマンショックによる世界不況で、さっぱり仕事が無くなりどん底、、
昨年ようやく住宅エコポイントの恩恵で復活したと思った矢先の今回の大震災、、、
事務所を構えている以上、職替えというわけには行きませんが、
本気でアルバイトでも探さないといけないかも、、と、どんどん気分は沈んでいくばかり。
(もっとも、設計活動そのものは元来(銭金ではなく)個人的な表現行為が源ですから、
生計云々に関係なく継続するものではあります。
だからこそ逆に生活の糧を確保しなければならない訳ですけれども、、)
まあ暗くなってばかりいてもしょうがないので、前を向いて行かなければなりません。
設計そのものは工事に先立って計画を進められますし、こういう時にじっくり時間をかけて
煮詰めるのも良いかもしれません。
また、潜在的には震災を機に耐震を中心とした工事の需要は喚起されたと思います。
当事務所では何軒か耐震改修の実績があります。
年末に完了したS邸では今回の地震発生時、おばあちゃんがご近所さんとお茶飲みを
されていたそうですがそれほど大きな地震だとは思わなかったとの事でした。
耐震改修後の診断で評点1.5以上(震度6強で倒壊しない)の設計にしました。
(雪国なので積雪1.5Mの割増を行ったうえでの‘倒壊しない’ですので、一般地域
あるいは積雪時以外で換算すればもっと丈夫になっています)
今回の出来事をきっかけに、日本経済のファンダメンタル評価の低下に伴って
日本国債の信用低下→金利上昇、デフレからインフレへの転換、
円通貨の価値低下→円高から円安への転換、
これらは例えばタンス預金ともいわれる個人資産の価値が毀損していくと言う事です。
であれば寝かせておく余裕のある方は
紙切れから現物=住宅(あるいはゴールド等)に振り分けるという選択も当然考えられます。
また消費税のアップもいよいよ避けられないかもしれません。
(私個人は住宅に関しては消費税の対象から外すべきと考えます。
あと円安よりも円高の方が良いと考えます。(原油、食料などの輸入))
建材の供給体制が整うまでしばらく掛かりそうです。その間に住宅に関して
いろいろと考えてみてはいかかでしょうか。
| 建築 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
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