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建築その他、日々の雑感を書き留めていきます
年内最後の検査日に滑り込みで申請、検査を受ける。
検査済証が出て安心して年越し、の算段だったが、問題ありで検査済証が出ない、、
既製品のサンルームを設けたところ、準防火地域で屋根に指摘が付いた。
メーカーの営業所に問い合わせて準防火地域でOKというものを出してもらったのだが
役所ではNG。関連法規を見てみるがやはりNGだな、、
メーカーだからといって法規を分かっているとは限らないので、
事前に自分で把握してなかったのがいけないのだが、、
(以前も既製品の鋼製車庫の内装で痛い目に合っている、、
この時のメーカーは建築基準法なんて知らないよといった様子だった)
壁が延焼ラインに掛かるのか(→防火戸になるのか)ばかりに気が行っていて
屋根の事は頭から抜けていたんだな、、
(確認申請で指摘してくれよ、というのは役所相手には通用しない)
対応は年明けになってしまうが、さて、どうしたものか、、
| 建築 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
リビングと座敷の間仕切壁です。この上は2階の外壁ラインになっているのですが、
既存では引き分けの襖戸とドアがあり耐力壁が全くありませんでした。
そこで襖戸をアウトセットにして柱を立てて左右に耐力壁(筋交い)を設けました。
右端の出入り口ドアも他の箇所で用が足りるので塞いで耐力壁にしました。
柱と筋交いを設置するにあたり、天井はどうしても部分的に剥がさないと
作業ができないので(横架材=2階の梁と接合して耐力を確保するため)
リビング側の天井を一部撤去しています。で、現状復旧はできないので
石膏ボードを全面的に上張りして新たにクロス仕上げに改修します。
(部屋の広さ・形状によっては撤去部分だけ下がり壁にしても良いかと思います)
| 建築 | 13:21 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
トイレ、風呂、キッチンなどの水周り、2階増築部分を先行して仕上げています。
生活の範囲および荷物をそちらに移動してもらい、今度は仮住まいに使っていた部分の
改修に取り掛かっています。
2階、廊下から右が増築部分。廊下の左側の壁が以前は外壁だった位置です。
既存階段室のプリント合板の壁や電灯が新築当時の時代を偲ばせていますが、
それはそれで増築部分と割と違和感なく連続している気がします。
改修工事は費用がかかる割には性能的にいくら補強するとはいえ新築と比べると劣りますし、
間取りの変更に対してもかなり制約がかかります。
もう少し費用を足してでも全面的に建て替えした方が良いのではと思われるケースが多く、
(実際、改修でも新築に近いような金額になります)
そういうお話をさせてもらっても改築を希望されるお客さんは多いのですが、
既存部分と増改築した部分が融合して新しい風景になるのを見ると、改修工事も
意義があるのかなーと思います。
仮住まいに使っていた部分の撤去です。
全体的に建坪を減らして(下屋を撤去する部分と下屋の上に2階を建て増しする部分がある)
雪下ろしの負担を軽減する事と敷地内の駐車スペースを増やす事が計画の骨趣です。
| 建築 | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
エビゾーの事件が話題となっているけども、自分はもともと歌舞伎に良いイメージを持ってない。
歌舞伎の舞台は見たこと無いけど。見たこと無いけど多分ダメなんだろうと思っている。
(思い込みだけどね)
相撲と一緒で、興行として成功している伝統芸能っていうの?金がある閉じた世界ってのは、
多分、水が濁る素地があるんだと思う。伝統芸能でもさ、中には清貧に耐えてっていう恵まれない
環境でやってる分野もあるのかもで、そういうのだったら信用する気になるけど。
最初に歌舞伎だめだなと思ったのが中村勘三郎。当時は勘九郎で紅白の司会をやった時にさ、
浮世離れしてるっていうか、なんだか世間とはあまりに違う感覚で生きてる感じがして、
なんだかな、と思ったものだ。勘三郎さんって舞台やってる芸能人からは絶賛しか
聞かないんだけど、どうなんだかね、、。
その後も若手のボンボン達がテレビに出ているのを見るに付け、だめだこりゃという思いが
どんどん強まっていくわけで。あと、松たか子のガラの悪さとかね、、
それと、今回の件でエビゾーと小林麻央って、やはり「お似合い」の夫婦だと思った。
自分は夫婦ってのはバランスよく納まるもんだと思っていて、お互いの人間性、器の大きさ
といったものが同じ二人が結局一緒になるみたいな法則があると思う。
で、その法則性がまたひとつ確信に変わった、かと。
(ちなみに、同じ理由でもって自分は藤原紀香を全く評価しないのだが)
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