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建築その他、日々の雑感を書き留めていきます
あるブログを見ていたら、「車が90円」の記事があった。
しかもインプレッサじゃん!
アメリカのスバルでアウトバックを買うと、新車のインプレッサが
たった1ドル(=約90円)で2年間リースできる、と言う事らしい。
元記事はこちら
スーツ2着目1,000円じゃないんだから、、、いくらなんでも。
日本じゃ、ここまでの破壊的な価格の付け方って、やらない(やれない)よなー
と思いつつも、車に限らず物が売れないこのご時世、
正月の特売大売出しでは、笑える値段の目玉商品が結構あったりして、
と、折り込み広告を見る楽しみが増えそうだ。
| - | 11:58 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
昨日は管理建築士講習会の
受講の申込み(の為だけ)に新潟まで行って来た。
年の瀬の忙しい時期に往復300km弱のドライブ。
郵送では受け付けないって、どう言うこと?と憤慨しつつも
この講習を受け(修了考査に受から)ないと、
設計監理を業としてやっていけないので仕方ない。(業務免許のようなもの)
(ちなみに一級建築士の定期講習は、これとはまた別にある)
受付では、書類の確認を何重かにチェックしていたのだが
書式のチェック程度で、業務実績の内容などはチェックしたようには見えなかった。
これなら郵送で十分じゃないのかなー、、、
(しかも昼頃行ったら12時から1時まで昼休みで受け付けてくれないし)
しかしここ最近、講習会つづきで、
受講手数料やら、何やらで、これじゃあ講習会貧乏になってしまう、、、
資格を維持するだけでも大変。
往復の車中、同乗のtetsuさんと建築談義というか仕事のあれこれを雑談、
来年は(あるいは数年後には)何か明るい話題にしたいね、と言う話で終わる。
ここにきて「生活防衛」という言葉をよく聞くが、
住宅はその最後の砦としてシェルター機能を発揮する場面が来ているのではないだろうか。
住宅減税が決まれば、消費税率の引上げまでの数年は
住宅へ投資する(新築に限らずリフォームも含めて)時期としては決して悪くないのだと思う。
(※ただし定収の見込める人、あるいは親世代から援助してもらえる人に限るかもしれないが)
まあ、100年に一度の危機というのだから、「のりしろ」を考えれば
下よりも上を見て構えたい。
| 建築 | 22:23 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲
NHK紅白歌合戦の曲目が決まった。
ヘキサゴンユニット(羞恥心+pabo)は
予想通りメドレーで最後に「陽は、また昇る」。
過去記事はこちら。
Perfumeは残念ながら「ポリリズム」単曲のみ。
過去記事はこちら。
その他、注目の見所は、
アラジンの確信犯的おバカ励ましと真逆の
確信犯的煽り励まし歌詞が話題の森山直太郎。
(どちらも誰かの心に届けばいいよね)
浜崎あゆみの小林幸子化現象の進行具合。
ミスチルはだんだん胡散臭くなって来ているのか?
後はまあ、とりあえずポニョでなごんで、
中島美嘉はやっぱり冬に際立つなーと思い、
布施明の歌唱力は実力の割りにスルーされる件の確認と、
SPEEDで、時はある速度を持って確実に過ぎ去っていく事を、、、
しかし全体に、どうでもいい選出が増えたな。(人も曲も)
それに7時のNHKニュースで流す話題じゃないだろ?
ただの番宣じゃん。
で、最後に、環境・エコ枠でアイルランドの歌姫(エンヤ)を出すなら、
アイスランドの歌姫(ビョーク)を出しても良かったんじゃ?
(環境立国ってアイスランド持ち上げといて、今じゃ誰も見向きもしない、、、
まあ、環境立国であり金融立国だったわけだが、今年を象徴する意味でも。)
| - | 00:51 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
スバルが世界ラリー選手権WRCからの撤退を発表。
スズキに続いてスバルもと言うことで、これで日本車メーカーがいなくなる。
フォードは来年の参戦を発表したようだが、その前に会社自体が消滅するんでは?
WRCそのものが無くなるなんて事に、、、はならないよね。
世界的な経済不況が直接的な要因なんだろうけど、
そもそも、車に求められるコンセプトとして「いかに速く走るか」という事が
時流にそぐわなくなってきているのかもしれない。
(これはF1にこそ言える事だが)
またWRCの魅力として、量産車ベースの車が公道を走る点がある。
普段人々が使っている生活道路を、普段人々が乗っている市販車とあまり変わらない車で、
普段人々が接する様々な路面状況・季節、舗装道路、未舗装道路問わず、
雨の中、雪道、凍結した路面、ぬかるんだ泥道、、、を走る。
これは「移動手段としての車」、「馬に変わるものとしての車の文化」の象徴だと思うのだが、
ネット環境の発達によって「移動する事」の価値も低減しているのかもしれない。
さらにパリダカのようなラリーになると、
車=文明の利器で荒ぶる自然を制覇するといった冒険的ロマンがあるかもしれない。
あるいはそうした利器を生産できる工業力を持った先進(資本主義)国が
未開の途上国を開拓していく大航海〜植民地時代の図式の焼き直しも暗に感じる。
これなんかも時流に取り残されつつあるのか。
でも、何だかんだ言っても、車って何らかの文化を象徴する輝きを持った物だと思う。
(で、残念ながら(日本の)住宅は車以上には文化を象徴する魅力を持ち得ていない。
むしろ電化製品にも負けている。
良くない意味で、ある意味象徴していると言えなくも無いが。)
| 車 | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
冬場が差し迫り、着工は来春という事になった。
で、最終的に設計をまとめるまで1ヶ月ほど猶予ができた。
ひとまずの案は出来ているのだが、
ここに来て「これでいいのか?」との思いが強まる。
(先日の安藤さんの展覧会を見てから、ふつふつと湧いてきたのだ。)
今回は性能、機能の改善がメインであるし、
とかく制約の多い改修工事で、そうそう気張らなくてもいいじゃないかとは思うのだが、
それでも、どこかしらに何らかの「表現」がなくてはいけないんじゃないかと。
多分そこが、建築士の仕事と建築家の仕事の分かれ目であって、
かつ、決定的な境界ではないのか、と。
(けれども、表現を構想し、かたちにする作業は、
性能、機能を技術的に解決する作業と、同等かそれ以上の(あるいは別の種類の)
能力が要求されるわけで、尚且つ技術的要件に拘束され、整合を図らなければならない。
って、それが建築の設計じゃん、と、
当たり前の事を改めて痛感しているわけなのだが、、、)
| 建築 | 17:38 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
中江有里さんが脚本を書いた
「ポッキー4 sisters!」〜出せない手紙〜編が配信されている。
こちらから
(中江さん過去記事はこちら)
携帯サイトとのコラボで、「出せない手紙コンテスト」から選ばれた作品を元に、
ポッキー4シスターズがそれぞれ主演するショートドラマに映像化したもの。
中江さん自身、1993年放送のCM「ポッキー四姉妹物語」に出演している。
この時は、長女:清水美砂、二女:牧瀬里穂、三女:中江有里、四女:今村雅美。
今回の4シスターズは
長女:大政絢、二女:真野恵里菜、三女:岡本杏理、四女:金井美樹
さすがに知らん、、、
と思ったが長女役の子は見たことある。
前々から「柴咲コウにそっくりじゃん?」と思ってた子だ。
どのくらい似ているかと言うと、「織田裕二と若い頃の吉沢悠」くらい似ている。
(所属事務所も柴咲と同じスターダストなんだね。)
ところでポッキーのCMと言えば、
ポッキーを手に、はじけたダンスを踊ってるCMが好評だが(こちらから)
現在の子(忽那汐里)のバージョンを見るにつけ、
これはCMの演出がヒットだったのであって、
(前回の)ガッキーの魅力だと思っていたのは錯覚だったんだなー、
と思うのだが、、、
| - | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
スバルの「DEX」が発売されてます。こちら
(今までスバルにはこのクラス(普通小型車)のラインナップが無かったところに
ダイハツOEM(トヨタ経由)での供給。)
CMはエビちゃんを起用。
コピーは「かわいいだけは、やめた。」
先頃、AneCanへの移籍を発表し「大人かわいい」計画を立ち上げた
エビちゃんのイメージ戦略に合わせた格好か。
で、当然のごとくFINEPIXでもイメージを統一。
コピーは「美しさは、負けない。」
こちらから。(少し容量が重い)
どちらもワイルドな黒エビ。なかなかカッコイイ。
それにしても脚がキレイ。
FINEPIXのCMロケ地がイタリアのミラノなんだが、
AneCanもローマとミラノで撮影ではなかったか。
そこまでタイアップなのか?
エビちゃんを中心に回る世界ってのがあるんだな、きっと。
| - | 11:16 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
先日、東京へ行った際の土産に
「ずんだ茶寮」の「スイーツ大福」を買って帰った。
テレビで見て気になっていたのだ。
生クリームと「ずんだ」(枝豆を細かく挽き割りにしたようなもの)を和えて、
中心にカスタード状のもの(カステラとプリン?)を入れて、
それを柔らかーい餅生地で包んだ大福です。
非常にさっぱりとして控えめな甘さで、枝豆の豆の風味も生きている。
万人に好まれる感じで、特に年配の方のお土産には甘い洋菓子より、いいかもしれない。
(日本茶に合いそう。コーヒーにはもっと甘いものの方がいいかなー)
当初、マカロンでも買って帰ろうかと思っていたのだが、
一口で食べれそうなかわいらしい大きさのが6個入りで2,100円もしていて、
底辺に棲む者としては、ちょっと手が引けてしまった。
ちなみにスイーツ大福は4個入りで1,120円(税別)。
生ものなので当日中にお召し上がりください、との事。
また保冷剤を無料で付けてくれるが、2時間以上持ち歩く時は保冷バック100円(税別)
を薦めていますとの事。冬場だし不要かとも思ったが一応つけてもらった。
(もっとも家に戻ったのは夜だったので、食したのは結局、翌日になってしまったが)
次回は、「ずんだロールケーキ」と「ずんだプリン」も試してみたい。
| - | 15:13 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
昨日は11月28日に施行された改正建築士法の講習会に行ってきました。
例の構造計算偽装問題(姉歯事件)に端を発する一連の法改正によるもので、
H19年6月施行の建築基準法等の改正、
H21年10月1日施行の住宅瑕疵担保責任の履行の確保(保険や供託)
と合わせて、これで大方、整備される事となります。
詳細は多岐にわたるので書きませんが、これらの改正を踏まえ、
建築士の資格・技術維持の要件も(罰則含め)厳しくなりましたし、
業務内容も厳格化、煩雑化されましたし、
翻ってお客さんの(主に金銭的)負担も増える事になると思います。
これらは建築物(住宅)の安全性を担保するコストですから
消費者の負担となる事も受け入れて頂くよう、お願いするとともに、
我々、建築士としては、それに適う様、日々の技術向上に努めて、
お客さんの信頼を得られる職能資格者でありたいと思います。
| 建築 | 16:05 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
昨日は住宅瑕疵保険の関係で東京まで研修会に行ってきた。
←研修会の会場。
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(こういう所で写真を撮るのは「おのぼりさん」丸出しで結構、恥ずかしい。
大体、東京の街角で写真を撮ってる日本人なんてほとんどいない。
外国人観光客(中国人の記念撮影?)くらいだ。
あ、でも、銀座の宝石店?のディスプレイにお姉ーちゃん達が群がって写真撮ってたな。
なんかスイーツ(笑)な迷信でもあんのか?)
東京フォーラムのガラス棟は、内部空間は無駄にデカくて、
特に足元の広場は有効に活用されている場面を見たことが無い。
(コンサートとか大きなイベントがあるときはそうでもないのか?)
外観はランドマークとして町並みを綺麗に整えていると思うが。
研修が終わっってから、ギャラ間の安藤忠雄展を見に行く。
噂の「住吉の長屋」の原寸模型に入ってみる。
イメージにあったより、けっこう小さい。
中庭の渡り廊下は1階から手を伸ばして触れる位なんだ。
でも、「小さい」と書いたのと矛盾するが、しばらくするとやっぱり小さくは感じない。
ただ、荒々しく力強い空間性を感じるかと言うと、打ち放しでなくベニヤで作ってあるせいで
かわいらしい(ラブリーな)空間に見えてしまう。
(ちなみに2階部分は上れません)
その他、近作などの展示を見終え、
日々の自分の仕事が「何か小手先だなー」と、しみじみ反省。
もっと初原的な建築表現を忘れてはいけない、と。
| 建築 | 15:31 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
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