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建築その他、日々の雑感を書き留めていきます
明治「Melty Kiss」のCMに相沢紗世さんが出ています。
ますます美しいですね。
セリフも、まあまあ無難にこなしてるんじゃないでしょうか。
相沢さん、やっぱり「顔の説得力」と「声の説得力」が釣り合ってないんだな。
顔立ちの端麗さに比べて声が(そしておそらく内面も)かわいらし過ぎる。
(「かわいい」というのは少しオブラートに包んだ表現だが、、、)
同じかわいらしい声でも、SIHOさんのような「赤ちゃん顔」?だと
全然違和感が無いから、ようはバランスという事か。
でも声優さんのように「声の説得力」だけで勝負する職業もあるのだし、
相沢さんも「顔の説得力」だけで勝負するフォトジェニック路線でいいんじゃないか?
(ドラマの「美人枠」は松下奈緒さんで埋まっちゃってるしね)
相沢さん過去記事はこちらやこちら
PS:どうでもいいが、なんでもかんでもEXILEの曲をタイアップするのは止めて欲しい。
| - | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
先日のセリーグCSの始球式で
「ポニョ」を歌ってる大橋のぞみちゃんが登場、
その投球フォームの美しさが話題となっているようだ。
たしかに、セットポジションの安定感や
脚の踏み出し、腕のしなりなど、
タダならぬセンスを発揮していた。
(体力の無い子がボールを遠くに投げようとすると
必然的に理にかなったフォームになるのかもしれない)
まあ実際に投げたボールは、少し横にそれてワンバウンドでキャッチャーへ。
投げる位置もマウンドの手前からではあったが。
しかし、ここで思い起こされるのは、何といっても安達祐実ちゃんの伝説の始球式だろう。
まだ子役時代、「家なき子」の頃だったと思うが、東京ドームの始球式に登場、
野球のボールがソフトボールに見えるくらいの体格だった。
観客も視聴者も「おいおい、大丈夫か?子供には無理だろ?」
と誰もが思いつつ温かく見守っていたのだが、
ところがなんと、投げたボールはノーバウンドでキャッチャーミットへ。
この時の歓声というか、どよめきは凄かったなー。
確か、山なりの軌道でやや高めのボール球、
そして、ちゃんとマウンドの位置から投げていたような記憶があるんだけど、
You Tubeで探したが見つからなかった。
誰か詳しく覚えてる人、教えて。
(そんな伝説を作った名子役の安達祐美ちゃんも
今では、お笑い芸人と結婚して一児の母ですか、、、
まして、お母さんが写真集ks@yg?jrんkぶgljr、、、
大橋のぞみちゃんには是非とも真っ直ぐに成長してもらいたいものです。)
| - | 14:23 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
JUGEMブログに写真を入れる時、縦横比固定で変形できずに困っている
と先日の記事で書いたのだけど、
解決と言うか、対処策が見つかった。
写真入の記事を書く時は、あらかじめ画像をアップロードしておき
「画像の管理」画面で、その画像から「記事を作成」をクリックで記事を書き始める。
そしてウィジウィグモードからHTMLモードに切り替えると
height=***、width=***と出るので、***の数字を比率が崩れないように変えればOK。
ただし、始めに「記事の投稿」で記事を書いて、その後で画像を挿入すると
HTMLモードに切り替えてもheight=***、width=***が表示されない。
画像の件はとりあえずこれで対処しよう。
まあ、その他にもIEで不具合はあるのだけれど。
(ワードパッドから文章をコピペした時に行間のブランクが反映されないとか)
↓とりあえず何か画像をアップ。先日の天気のいい時の写真。
| - | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
昨日、「木造軸組構法住宅の構造計画に関する講習会」に行ってきました。
一般的な2階建て以下の木造住宅を対象としたもので、
これらは「4号建築物」に該当し、(専門的な意味での)構造計算は求められていません。
その代わりに法規で定められている構造安全性のルール=仕様規定に基づいて、
設計する建築士がチェック(簡易な計算)をする必要があります。
講習の内容は主に3つ、
1.壁量の確保(壁量計算)
2.壁配置のバランス(四分割法)
3.柱の柱頭・柱脚の接合方法(N値計算法)
で、講習の後には演習問題で実際に計算。
まあ「復習・確認」になるわけで、1、2は全く問題なし。
3のN値計算は若干、とっつきにくい感じを持っていたのですが
講習を聞いてスッキリとしました。(筋交いの補正値の話など)
テキストが非常にわかりやすく作られていて、
「最初にこのテキストを読んでれば、もっとスムーズに理解できたのになー」、と。
| 建築 | 13:00 | comments(2) | trackbacks(0) | ▲
| - | 13:12 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
| - | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
とある事情で「住宅は金融商品である」という本を読んだ。
初版が2006年だから、その後のサブプライム問題を経験した現在では
住宅ローンの証券化の件は若干、印象が悪いのだが、それでも
住宅を「資産」として捉えよう、またそれを評価する仕組みを作ろう、という考えは共感できる。
本の中ではあまり突っ込んで書かれていなかったのだが、
そもそも日本とアメリカでは住宅ローンの仕組みが根本的に違うらしい。
日本の住宅ローンはリコースローン、米はノンリコースローン。
日本のリコースローン(遡及型融資)の場合、
借り手がローンを返せなくなったら、家・土地を売り払って、それでも残った分の借金は
借りた人(や連体保証人)が最後まで返済の義務を負わなくてはならない。
米のノンリコースローン(非遡及型融資)の場合、
借り手がローンを返せなくなったら、その家を出て行けばそれで全てOK。
競売してマイナスが残ろうが、それは融資をした金融機関の負担。
サブプライム問題でローンが返せなくなった人達も、
(もともと甘い融資条件で本来なら住めないような家を購入していたケースも多い)
家を出て安い賃貸物件に引っ越せばいいだけで、それほど悲壮感漂う状況ではないらしい。
(住宅消費者への一次的な影響の話。その後の展開は別問題)
日本で同じことが起こったら悲惨な事態になっていたに違いない。
(TVドラマでよく見る、取立て屋の怖いお兄さん達が押しかけたり、
リストラのお父さんが首吊って生命保険でローン返済とか、
娘さんが身売りで、、、なんてシチュエーションは日本でしか有り得ないわけだ。
大体、生命保険を担保にするなんて、
「ローンが払えなくなったら首吊って返してくださいね」
なんて事を暗に前提としているわけだ。そんな非人道的な事がまかり通ってるなんて、
現代の銀行は時代劇の高利貸しと変わらないじゃないか?
(米は法律で、住宅ローンはノンリコースにしなさいと決めているらしい)
消費者庁は、こんにゃくゼリーで一企業をいじめるような事をやってないで、
銀行に喧嘩売って住宅ローンのノンリコース化を義務付けるくらいの事をやったら?)
少し脱線したが、ノンリコースローンを導入できるようにする為にも、
この本で書かれているように
第1点は、住宅の資産としての価値を適正に評価できる仕組み
(その前提として住宅が資産になり得る性能を持つように作られること)
が整備されなくてはならない事、
第2点は、「消費者=債務者」と「融資する金融機関=債権者」のリスクの折り合い
をつける仕組みが整備されなくてはならない。
第1点は国交省の主導する方向で何となく形になっていくのではないか。
第2点に関しては、よくわからない。
本にある住宅ローンの証券化はサブプライムの失敗に見るように問題もあるようだ。
住宅ローン担保証券の透明性、評価格付けの手法、
そうした証券の流通を支えている政府系(住宅)支援機関のあり方、等、、、。
現在の金融危機対策でアメリカが日本のバブル崩壊を教訓にしているように、
今度は日本がサブプライム問題を教訓に制度を作っていく番なのだろうか?
※ローンや金融に関しては「聞きかじり」の知識です。
間違っていたら指摘してください。
| 建築 | 01:21 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
今日、体育の日は恒例の市民体育祭団体戦。
我が「土曜ナイターズ」チームはBクラスで見事優勝でした。
なんか立派な楯まで頂きました。
(そういえば何年か前のトロフィーは誰の所にあるんだろう?リーダーの家?)
秋晴れの一日、少し暑いくらいの陽気の中で楽しく過ごせました。
皆さん、お疲れ様でした!
↓試合後の記念撮影
| テニス、フィジカル | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
| 車 | 18:50 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
昨日「住宅瑕疵担保履行法」の講習会に行ってきました。
この法律は「住宅を(直接)売る人」=建設会社や宅建業者を対象としたもので、
(われわれ設計事務所ではない)
既に平成12年から「住宅品質確保法」で新築住宅に10年間の瑕疵担保責任が
義務付けられていたのに加え、平成21年10月1日より
新築住宅引渡しの際、「保証金の供託」か「保険の加入」が義務付けられます。
(「瑕疵(かし)」≒欠陥。
瑕疵担保責任の範囲は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」)
つまり「住宅を売る人」は瑕疵担保責任が果たせるように
供託金を詰めるだけの資本力を確保しなさい、
また資本力の無いところは保険に入りなさい、と言うことです。
そうする事によって、瑕疵責任が発生した時に「住宅を売る人」が万一倒産していても
消費者には供託金や保険から費用が出る仕組みを作ったわけです。
例えて言うなら、銀行の「預金保険機構」みたいなものでしょうか。
銀行が破綻しても1000万円まで預金が保護される、いわゆるペイオフですね。
この場合も銀行は機構に保険料を払っているわけですが、
その負担は表に出ないだけで、結局は銀行サービスのトータルの中で
預金者が(自ら)負担しているわけです。
同様に住宅瑕疵担保法の供託金や保険料も加入義務は「住宅を売る人」にあるわけですが
最終的には「住宅を購入する人」が負担をする構造になると思われます。
(供託金の場合はサービス全体の中に織り込まれて、
保険料の場合は直接的に工事費の中に計上されて請求されるかもしれません)
私は、このように「住宅を購入する人」がリスクを(広く薄く)負担し合う仕組みは
とても「フェア」な事だと考えます。
(関連記事こちらやこちら)
基準法の改正時には弊害も指摘されましたが、
住宅に関する「不安」が(厳格化にせよ)取り除かれて
安心して購入できるような仕組みが整っていく事は悪いことではありません。
そして、そのことによって住宅消費が盛り上がる事が一番大事ではないでしょうか。
| 建築 | 14:36 | comments(0) | trackbacks(0) | ▲
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