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長期優良リフォーム

国交省主催の「平成30年度長期優良住宅化リフォーム推進事業に関す
る説明会」を受講に新潟・朱鷺メッセまで行って来ました。
内容は、制度概要について、評価基準、安心R住宅について、申請等
の手続きについて、フラット35リノベについて、でした。

補助対象となる要件として、工事前にインスペクションを行い、維持
保全計画・改修履歴を作成した上で、リフォーム後の性能基準:”床
基準型、認定長期優良型、9眦拆淵┘優襯ー型、のいずれかを満
たす必要があります。に行くほど要求される性能は高く、それに応
じて補助金額も高くなります。事前のインスペクションで指摘された
劣化事象等は当工事で改修するか維持保全計画で対応を明記する必要
があります。またこれらの基準を満たした上で行う三世代同居対応改
修工事も補助対象となります。


長期優良住宅(増改築)の認定が必要な↓はハードルが高い。それよ

り要求性能の下がる”床全霆犒燭離院璽垢多くなるのかなと思われ
ます。評価基準型では劣化対策と耐震性(新耐震か耐震診断1.0以上)の
基準は必須、省エネルギー対策(等級3等)か維持管理・更新の容易性
のどちらかを選択(戸建ての場合)となります。


いずれの場合も要求される諸性能の基準を読み込んだ上で、既存住宅

の状況に照らして性能向上改修がどこまで可能か見極める必要があり
ます。建築士の職能が発揮される場でもありますが、補助対象事業者
は施工業者か買取再販業者で、設計事務所はなれません。しかし、事
業者と何かしら連携しつつ進めていくのだろうと思います。(インス
ペクションと評価基準の適合証明は建築士の専任事項ですし)。

まあ、複雑で面倒(と言ってはいけない)ですが、需要は確実に増えて
いくと思われるので、対応して行かねばなりません。


なお、事業者が受け取った補助金は全額、発注者(お施主さん、住宅

購入者)に還元しなければなりません。

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