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11月21日 雑感

 「攻殻機動隊」のハリウッド実写版「GHOST IN THE SHELL」の映像

が徐々に公開されている。当初、企画やキャストを聞いた時は懐疑的だっ

たが、トレーラーを見るとアニメ版に多大にリスペクトした映像になって

いて、これは期待できそうだ。

 

 ビートたけしが「俺の映画が100本撮れる位、悔しいほど金が掛かって

る」と言っていた。関連映像のインタビューに押井守も出ていてコメント

していたが(何かしら関わっているのか?)、圧倒的予算規模を一体どうい

う気持ちで見ているのだろうか?

 

 「パシフィック・リム」を見た時に、ハリウッドの映画産業の巨大さに

圧倒された記憶がある。ちょうどその頃、押井の「パトレイバー」実写版

も見たのだがレイバーのあまりのショボさに愕然となった。(なので1巻

だけ見て続きは見ていない)。ハリウッドの圧倒的な物量・金(=産業規模

=国力)を前にした邦画の現状に、そりゃ戦争でアメリカに負ける訳だわ、

と妙に納得し、今後100年間は勝てないとも思った。(憲法9条などという

幻想も、逆にリアリティーのある選択なのかとさえ思わされる)。押井で

さえ、人が飯をかっ喰らうシーンで作家性(らしきもの)を出すくらいしか

出来ないのだから、実写/リアルの世界では。

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