<< 窓用エアコン | main | K邸改修工事 #12 >>

TOTOの便器が、、

K邸に設置したタンクレストイレは、水圧を測定したところやはり推奨値に満たないので不可。
しかたなくタンクありの便器に交換した。時間的にバタバタした中で急いで応対した事もあって
設備屋さんから提案のあった機種(タンクありだけどタンクレスに近い形状)で深く考えずに
話を進めた。(交換の費用は住設会社さんに飲んで貰った格好になった事もあり、そこでまた
時間を掛けて機種を選定という空気でもなく、、)

TOTOの新発売の機種で節水効果も高いとあったので、(スタイルはタンクレスより若干劣るけど)
特に問題無いだろうと。

ところがこれがお客さんから大不評で、、、
何がと言うと、便器の内部の形状がどうなんだ?と。
言われてみて自分も現物を見たのだが、確かにこれはちょっと無いんじゃないかと思った。
漏斗状に2段になっていて、ラッパに広がっている口と、その真ん中に小さめの穴があって、
しかも水面は小さな穴の底付近にしかない。
(写真だとわかりにくいですが)
排泄の時に汚物が水の中に落ちないで‘土手’に落ちてしまうわけですよ。
ラッパ部分が従来のものより上に位置していて浅く、体に近い事もあり、
小の跳ね返りや大の付着、臭いなど、使っていて非常に違和感、不快感があると。

TOTO的には節水効果を高めた、そして陶器表面のコーティング技術が進化しているので、
という事らしい。事実、タンク型の新製品は全部この形状に切り替わるとの事。
住設会社さんも危惧していたけど、これねTOTOやばいですよ。
おそらく苦情殺到です。(よりによってリフォーム特需の時期に、、)
世の中エコブームで節水ってのもわかりますけど、エコエコ優先で本来の機能、使い勝手が
著しく損なわれるとしたら本末転倒。(こういうのを「エコバカ脳」と呼ぶ)

特に毎日の生活で頻繁に使うものが使いづらいってのは、、どうなんだと。
お施主さんは「慣れてないから特にそう感じるのかもね、、慣れれば〜」とは言ってくれてますが、
そう言いつつ改修した広いトイレではなく、上の階の古い狭いトイレを使う事も多いとか、、
何のためにリフォームしたんだかってなりますよね、、ちょっと残念です。

PS:「一度トラブッった箇所は最後までトラブルが付きまとう」というジンクス、
   今回もやはり、でした、、
 

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