近頃のトイレはいろいろと多機能になっていたりする。
いくつか気付いた点を。
先日トイレの電源が全く入らなくなり修理をお願いした。
停電時同様、電気が無いと‘無機能’になる。流す事も出来ない。
(弁を開いて自然排水+バケツ注水で対応)
修理は基盤を交換。基盤には沢山のコードやらソケットやらが刺さっていて
さながらPCのマザーボードの様。
修理の人に「もう(衛生)設備機器って感じじゃないね」と話したら
「そうです、これは家電です」と。
幸い我家には2階に旧来のタンク式レバー操作のトイレがあるので
それこそ用は足りたのだが、もし1台しかなかったら、
生活の最も基盤となる部分としてちょっと臆弱だなと思ったりする。
(それに家電だからって1年の保証期間と故障頻度はいかがなものかと)
その他細かい使い勝手。
我家に入っているP社の「アラウーノ」。この製品最大の売りになっている洗浄機能。
便器横のタンクに台所用中性洗剤を入れておくと流す度に泡で便器内を洗ってくれる。
全く掃除不要という訳ではないけれども普段の日常的な掃除は相当軽減される。
のだが、ひとつ不便なのは水面が洗剤の泡で塞がる事。泡は長い時間消えない。
なので用を足す時に排泄物の様子が見えない。日々の何気ない健康チェックとして、
血が混じってるとかはともかく、色や状態は結構気になるところ。
まあ洗剤入れておかなければ水が流れるだけの普通の使い方になるのだけど
そうするとせっかくこの製品を入れた意味が無くなるし、、
あと洗剤タンクのセッティングが慣れればどうって事無いのだけど
お年寄りとかにはちょっと難儀かもしれない。嵌めたつもりが上手く嵌まって無くて
洗剤が漏れてドロドロする事がある。
ちなみにうちの母親はNGで洗剤の補充は自分の仕事になる。
あとこれは自分の感覚なのだけど、自動洗浄は不要、便座の自動開閉は便利。
(これは家族で食い違うので、実際家のは自動洗浄オンの便座開閉オフになっている、、)
まず自動洗浄。排泄後、トイレが自動に流してくれる。大か小かも自動認識して。
これ、立ち上がってから流れるまで少し間が空く。自動とはいえ間違いなく流れたかどうか
確認しないと不安なのが人情というか本能。この待ってる数秒が自分はかったるくてダメ。
それじゃあ待ってる間に手を洗ってればと思うが、ちょうど洗ってる間にバシャーと流れるので
水圧が変化して手を洗ってる蛇口の水の出が変わるのがこれまた鬱陶しい、、
なので普通に自分で小か大のボタンを押したい。(もちろんその様なセッティングにもできる)
小か大かは時間で判別しているようなので小なのに大の水量が流れる事も無い。
(ちなみに自動洗浄でセッティングしてある時に大か小のボタンを押すと、
普通に水が流れた後、ワンテンポ遅れてセンサーが効いて水が流れて
2回水が流れてしまう。家族で使っている時は良いとして、お客さんが来た時は
多分無駄に水を使ってるんだろうと思う、、)
一方、便座の自動開閉。開く時のレスポンスは非常に良い。便所のドアを開けた瞬間に
サッと反応してくれる。ドア開ける→便座開く→ズボン下ろす→座る、と一連の動作が
流れるように行えて実に快適。
(たまにドアが開きっぱなしだと前を通っただけで反応する時があるけど)
閉じる時は便所を出てから、しばーらくして閉まる。これは放っておいても
(仮に閉まっていなくても)害は無いので無問題。